株式市場はリバウンドが続いております。警戒されたFOMCも通過し、市場の緊張感は一旦ピークアウトした印象があります。高止まりしていたVIX(恐怖指数)の低下からも、この様子が窺えます。
日経平均については先週の様な大きな上昇は期待し難いものの、しばらくは安定した底堅い動きが続くと見ております。
この為、短期資金の矛先は指数と連動性の高い大型株から、個別の材料株へ向かう可能性が高まりそうです。従い、目先は指数の動きと合わせて、個別の材料株物色の動きもマークしておく必要があるでしょう。
短期狙いの投機系資金も同様に、「リスク・オン」姿勢を強めております。
個別には、弊社の有料レポートでも取り上げたヒュウガプライマリ(7133)やアスカネット(2438)といった材料株が高値更新を窺う展開。
この様子から、投機筋が手掛かり材料を元に、思惑を煽りマネーゲームに持ち込む相場が今後いくつか浮上してくると見ております。これまでとは異なった銘柄が火柱を上げてくる展開も十分に想定されます。
弊社でも、今後急速に値を吊り上げると想定される案件をいくつかマークしております。この様な新手の短期物色に適した銘柄を、「有料レポート」で取り上げていく予定です。
有料レポートでは、毎日地合いや投機性資金の動きに合わせた「短期値幅取り候補」を1銘柄厳選して、レポート購入様へ配信しております。ご興味のある方は、一度お試し頂ければと思います。
また、現在期間限定販売中の「特別企画版レポート」もご提供中です。上記の毎日販売しているレポートとの違いとして、予め配信する銘柄の「テーマ性」「物色の背景」公開して募集している案件となっております。また、パフォーマンスの期待値も高い銘柄を選別しております。レポート料金は異なりますが、ご興味のある方は下記のリンクをご参照ください。