個別銘柄 物色動向と今後の期待株

 

国内市場は今後2022年3月期決算発表が本格化を控え、個別株に対する関心が高まることが見込まれます。マーケット全体にも新たな物色の流れや変化が出てくる可能性を秘めております。

足元の日経平均は動揺しながらも「つかみどころがない」動きが続いておりますが、短期狙いの投機性資金のターゲットは低位株や値動きの軽い小型材料株の一角へ向かう流れが継続しております。

直近の物色では、弊社有料レポートでも取り上げた東邦チタニウム(5727)や大阪チタニウム(5726)などの商品市況関連。グローバルセキュリティ(4417)、GMOグローバルサイ(3788)といった成長期待株が高値を塗り替えている様子からも、この傾向が窺えます。

 

また、3月の相場で急騰となった低位株であるレッドプラネット(3350)や、個別の手掛かりで短期資金の流入が加速したバンク・オブ・イノベーション(4393)などに続く値幅取り候補選別中。弊社リサーチチームでは、これらに続く案件に照準を合わせてリサーチを進めております。弊社有料レポートでも、今週~来週に掛けて仕込みの好機となる銘柄を順次取り上げていく予定です。

 

弊社有料レポートでは、毎日地合いや投機性資金の動きに合わせた「短期値幅取り候補」を1銘柄厳選して、レポート購入様へ配信しております。ご興味のある方は、一度お試し頂ければと思います。

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「短期値幅取り候補」を1銘柄厳選