ひとこと・・・ 日経平均は27000円で戻り待ちの売り

 

今日の日経平均は大幅反落。27000円回復で戻り待ちの売りに押される展開。取引時間中の米株指数先物が軟調な動きとなったことも影響。徐々に指数のボラティリティは低下基調にあるものの、依然荒い動きが続いています。

上値の重い局面ですが、今後ボラティリティの低下や相場の潮目の変化が見られるか注目していきます。

マーケットは景気の先行きに疑心暗鬼となっているだけに、個別のファンダメンタルズで先行きの明るい銘柄が短期資金の矛先になり易い局面と見ています。