ひとこと・・・ 出遅れていたグロース市場指数やマザーズ指数にキャッチアップの兆し

日経平均の連騰は9でストップ。一方、出遅れていた小型株の動きが活発化している点に注目しておきたい。

グロース市場指数やマザーズ指数といった小型株比率の高い指数の動きに、キャッチアップの兆しが見られます。

4月は大型株中心に買われ、日経平均が連騰してきましたが、地合い改善に伴い、小型株へも物色の裾野が拡大している様子が見受けられます。