シンバイオ(4582)の今週は、日足ボリンジャーバンド(25日)の＋1σを割り込む展開。現状25日移動平均にサポートされていますが、買いエネルギーの乏しさが窺えます。
高値圏で出来高が減少するケースでは、値動きが緩慢化する傾向がありますので、目先は調整入りになるか、2000-2500円レンジでのレンジでしばらく揉み合う展開も意識しておく必要がありそうです。
短期的には上値を追うには、出来高の増加は不可欠と見ております。
～シンバイオ(4582) 前回の記事～
新バイオ製薬（4582） 他のバイオ株とは一線を画す動きだが、相場に変化の兆しあり
