株式市場全体の方向性を見る上で、今週の重要イベントはFOMC(3月21日・22日)。世界的金融不安なかでも特に米国長期金利の動きに注目です。
急速に利回りが低下している背景に、足元の金融不安を受けてFRBが利上げ政策を緩めるかに投資家の関心が集まります。
世界的な金融不安に発展する可能性は低いと考えていますが、恐らく今後も銀行リスクは燻ぶる可能性があるでしょう。しかし、株式市場の物色は悲観一辺倒ではない地合いが続くと見ています。
波乱の地合い、しかし個別では値動きの軽く値幅を狙える銘柄が短期のディーリングポイント
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