ひとこと・・・ 週明けの日経平均は小幅続伸、物色は個別の材料に反応しやすい地合い

個別株投資は、広大な金融市場の中でも局地戦です。しかし、広大な金融マーケット全体のマネーの流れを把握していくことは個別株においても非常に重要です。

 

 

 

きょう(11月11日)、週明けの東京株式市場は小幅続伸しました。前週の大幅な上昇の反動で、取引開始直後には株価が下落する場面もありましたが、その後は押し目買いが入り、プラス圏での推移となりました。

きょうは衆議院本会議で首相指名選挙が行われ、自民党の石破茂総裁が第103代首相に選出されました。本日中に第2次石破内閣の閣僚名簿発表が予定されており、政治的な不確実性が解消されることで、市場では目先の安心感からリスクオンの動きが期待されます。また、補正予算案の年内成立などもマーケットで意識される見込みです。

日本株は、先週の米大統領選挙以降、日経平均が39,000円台を回復しており、下値に対する警戒感は後退しています。一方で、決算発表シーズンに突入していることから、物色は個別の材料に反応しやすい地合いとなっています。